女性スタッフの仕分け作業

女性スタッフ目線の 仕分への心掛けとは。先日、CNS(シー・エヌ・エス)株式会社に入社しました松山と申します

女性スタッフ目線の
仕分への心掛けとは

先日、CNS(シー・エヌ・エス)株式会社に入社しました松山と申します。入社後はじめて、実際に現場で作業にたずさわらせていただきました際の内容を振り返りたいと思います。
 

私が担うメインの役割は、現場での梱包でした。
 

私自身が引っ越しをする際に、荷を梱包をした経験はありました。しかし現場での作業は、その際のやり方とはまったく異なっていました。
 

入社の際に「大事な“想い”を包み込むことが、CNS(シー・エヌ・エス)会社の理念のひとつ」と聞いていました。割れないよう隙間をつくらないように、新聞紙やタオルなど有効に活用。
 

自分が思っていた以上に、ひとつひとつに手をかけながらの作業を慎重におこないました。
 

自分で梱包をはじめる前にスタッフのやり方を見ていた際は、正直。「私にもカンタンにできる」との思いでした。
 

ところが、グラスやお皿。瀬戸物など大小さまざまなサイズをダンボールに仕分けをしながら梱包する作業は、現場でたくさん体得しなければ習得できないとこの仕事の奥深さを痛感いたしました。
 

そんななかでいちばん苦労したことが、“モノの仕分け”をすることでした。
 

「仕分けは、数種類ぐらいに分ければいんだ!」 と思い込んでおり。実生活で行う「燃えるゴミ・燃えないゴミ・プラスチック・ビン・カン」での仕分けを、念頭に置き仕分けに挑むと
 

CNS(シー・エヌ・エス)株式会社の現場では、約100以上に細分化されたカテゴリーに沿って仕分けを実施するため
 

「とても今回だけの現場では理解することが出来ない」と実感しました。
 

作業の終了後、事務所にへ帰り。「なぜ、ここまで仕分けをするのか?」 社長の鈴木に尋ねたところ
 

「“想い”をつなげられる差し渡し役として、仕分けを細分化することがつぎへの行き先とつながることになるんだよ」と言葉をいただきました。
 

「資源として、ムダなくつぎの行き先へとつなぐ」仕事を通じ、整理と仕分けの新しい知見にふれることになりました。
 

現在は主婦として、家事や掃除と主婦目線で行っています。そこからいままでCNS(シー・エヌ・エス)株式会社になかった、新たな女性として心配りや気遣いなど大事に仕分けの作業を進めていきたいと思います。
 

CNS(シー・エヌ・エス)株式会社社は、皆さまが抱える漠然とした不安とともによぎる心の声へ向き合う“御用聴き”となり、頼れる地域の窓口でいつづけられる会社でありたい。
 

そのために地域の方々より、お困りごとをとおしてお悩みを身近に相談いただけるよう。スタッフ全員が日々、地域に視線をしっかりとあわせ。つねに私たちCNSの思いを行動へとうつし、着実に体現するよう心がけています。
 

私たちCNS(シー・エヌ・エス)株式会社のスタッフは自己研鑽を積み、日ごろより準備を重ね
 

地元千葉県・茨城県を中心に。モノと人とを繋ぐ、想いの詰まったご実家、空き家を抱えるお困りごとを解決すべく取り組んでまいります。
 

皆さまに、お声がけいただけましたら幸いです
 

千葉県初の特定遺品整理士
CNS株式会社 代表取締役社長
鈴木 侑也(すずき ゆうや)
 

千葉・茨城県を、中心に。モノとモノを通して、心に寄り添うサービスを提供。空き家や遺品の想い出を次に繋げるCNSのオリジナルサポートを公式サイトのブログでご案内しております
 
https://www.cns-sawara.co.jp/
千葉・茨城エリアにお住まいの方々へ
寄り添う遺品整理と実家の整理・管理
CNS(シー・エヌ・エス)株式会社

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