「終活」は人生最期の迎えるため=終えるための活動の略です
人生のエンディングを考えることを通じて、様々な準備や
そこに向けた総括していくことでもあります。
具体的には
①「家族が困らないようにしておきたいと」言う願望があれば
自分が希望することや伝言を明確にする
②「自分の想いを汲んでもらう」と言う願望があれば
家族の負担を考えて、自身の気持ちを整理しておく
③「私がこの世からいなくなっても悲しまないで欲しい」と言う願望があれば
周囲を前向きにする最高の準備
以上3点を主に考えて、それに肉付けしていけば充実した終活が出来ると考えました。
「シンプル」に考えてみる
以前のブログにも書きましたが、少しずつ自分の想いを伝えていくのが大事ではないでしょうか?
加えて、終末期は「こういう身体の状態になったら、こういう話や動きをして欲しい」など
治療についてや誰々に連絡して欲しいなど、一つにまとめるなどしてみてはいかがでしょうか。
「振り返ったときに、充実した人生を送れたな」と思えるように・・・・
答えはないと思います。人間だれしも「やり残したことの一つや二つ」は
必ずあります。最期を迎えるのはこれからです。。。
映画に例えると「主演、脚本、協力者」などエンドロールを演出してみましょう
主役はこのブログを見てくれて下さるあなたもしくは親御さんです。
あなたの色(ご家族の色)を出した終活の準備を始めませんか?
そんな気持ちに寄り添ったことをしたいと常に考えています。
CNS株式会社 代表取締役社長
鈴木侑也(すずきゆうや)
千葉県佐原(香取市)エリアを中心とした遺品整理
CNS株式会社の公式HP
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