毎日新聞令和元年（２０１９年）７月３１日（水）朝刊１４新版・千葉西北２１面【千葉】面にて、ＣＮＳ（シー・エヌ・エス）株式会社代表取締役社長・鈴木侑也が受けました「空き家整理業者の現場をルポ」の取材記事が掲載されました。
　
「思い出の品を丁寧に」との大見出しで紹介されている記事は、想い出の品を整理。海外に輸出・寄贈しているＣＮＳが実施している日々の活動を、毎日新聞社の加古ななみ記者がつぶさに観察取材した様子が伝えられています。
　
「香取　遺族の気持ちを尊重　寄贈や輸出へ」　このタイトルで伝えられる記事の一部をご紹介します
　
ＣＮＳ代表の鈴木侑也（３５）と従業員２人は１部屋ずつ整理していく。押し入れにあった座布団数枚はそのまま残すことになった。依頼者の女性が「お盆の時、親戚の集まりで使いたい」と要望したからだ。鈴木さんは言う。「座布団なんて買えばいくらでもあるが、依頼者にとっては思い出がたくさん詰まっているから残したい。簡単には捨てられない」
　
「こういうのは海外で人気がある」。鈴木さんが手にとったのは、人形やぬいぐるみ。海外の雑貨屋などで日本らしいものやアニメのフィギュアなどは需要があるという。　～中略～　ＣＮＳではこうした思い出の品を東南アジアなどの国々に貿易会社を通じて寄贈したりしている。この家にあった食器や洋服、ぬいぐるみなど計1.6㌧のうち、約60％は海外に送られることになった。
　
記事はＣＮＳ（シー・エヌ・エス）株式会社の業務から、代表の鈴木が「想い出の品を丁寧に整理する」起業に至った思いまで伝えられらところで締められています。
　
【新デジタル毎日　毎日新聞　地域地　千葉県】にて、有料で記事の全文がご覧になれます。
https://mainichi.jp/articles/20190731/ddl/k12/040/121000c
　
私たちＣＮＳ（シー・エヌ・エス）株式会社は、地元千葉県・茨城県を中心に。モノと人とを繋ぐ、想いの詰まったご実家、空き家に関するお困りごとを解決すべく取り組んでまいります。
　
千葉・茨城エリアの皆さまに、お声がけいただけましたら幸いです
　
千葉県初の特定遺品整理士
ＣＮＳ株式会社 代表取締役社長
鈴木 侑也（すずき ゆうや）

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空き家となっているご実家の整理。ご相談者さまの言葉でたくさんいただくのは、「誰に相談してよいかわからなかった」という心配と不安の入りまじったひと言です。

そんなときＣＮＳ（シー・エヌ・エス）のスタッフはご相談者さまの話をお聞きしながら、心の負担を軽減していただくよう整理のサポートをゆっくりとご提案いたします。

整理の２文字には、モノの整理と想いの整理が重なっていること。だからこそ、いままでの時間を振り返りモノを見つめ。これからの暮らしに、想いをつないでいく。

メールやお電話でのご相談で「ＣＮＳさんとお話したら心が軽くなった」との声や言葉にふれるのは、そんなゆっくりとしたやりとりのなかで想いとサポートの重なりあうときです

ＣＮＳの整理作業を１０枚の写真スライダーでご紹介しています

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妹として年齢と住まいが離れたお兄さまの生前整理に向き合い、ＣＮＳ（シー・エヌ・エス）株式会社にご相談いただきました方の言葉を皆さまと共有いたします。
　

「余命数ヶ月の病に侵されている」とのお兄さまの言葉を受けて、ご相談主さまの心には「残された兄とどのように接していけばよいのか？」「兄のサポートを全力でしたいが何から始またらよいのか？」「兄が長年住み、玄関先からでもわかる荷物をどのようにしたらよいのか？」との思いが巡りつづけたといいます。
　

ご相談主さまの娘さまを頼ることもできずに困っていたとき、「親類以外の方に整理の相談しよう」と決意。インターネットをはじめ情報収集をするも、「具体的な行動が取れませんでした」とご相談主さまは語ります。
　

つづく「勇気を持って４社へ相談の連絡を取ったうちの１社がＣＮＳ株式会社さんです」との言葉をお聞きしますと、スタッフが相談主さまの思いを受けとめたときの私たちの気持ちがしっかりと蘇ります。
　

ＣＮＳのスタッフはさまざまな実家の整理を手がけた経験から、ご事情をゆっくりとお聞きしながら具体的な整理。そして仕分けへと進むなか、いかなるときでもご相談主さま・ご依頼主さまの思いに寄り添いともに整理の時間を過ごさせていただきます。

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お客様よりお言葉を頂きました一部をご紹介いたします。

「整理や管理の部分で具体的にスケジュールを立てくださったことにはじまり、兄の病院まで送っていただくこともありました」
　

「私は室内をそのままの状態にしてしまいましたが、ＣＮＳさんは作業中に何度も連絡をくださり室内は本当にきれいになりました。さらに大事な想い出の品を仕分けしてくださり、大変満足な出来でした」
　

お兄さまの生前整理に向き合うご相談主さまが、ご依頼主さまとなり。私たちＣＮＳとお時間を過ごさせていただくなかで、私たちこそがご依頼主さまに感謝の気持ちをお伝えしたい言葉を最後にご紹介いたします。
　

「迷っていたときに勇気を出してさまざまな質問をぶつけた私に、ＣＮＳ（シー・エヌ・エス）の皆さまが応えてくださったこと。このことが、本当に安心してお任せ出来ると決断したきっかけとなりました」
　

ＣＮＳ（シー・エヌ・エス）株式会社は、「思い出のつまった家」と向き合いサポートを必要としている皆さまに寄り添いながら。思い出のお手入れから、お手伝いさせていただけましたらと存じます。
　

そこから「整理をすることで、心も整理（整えることが）できました」との思いを、ご依頼主さまと共有できましたら幸いと存じます。

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ＣＮＳ（シー・エヌ・エス）株式会社はご依頼主さまの「実家の整理と管理」を数多く手がけた実績とノウハウから、ご家族の皆さまの思いに寄り添い。思い出の品を、１２０以上のカテゴリーに細分化します。
　

例えば生活用品のなかでも台所用品なのか、調理器具なのかなど。綿密な仕分けのアドバイスから、計画・実施へと進めてまいります。
　

まずはご相談主さまの思いをお聞きしながら、１時間以上にわたり現地調査とお見積りを行います。
　

ときには少しづつ整理を進めるアドバイスをお伝えしまして、ご相談主さまの「思いの整理」「記憶の整理」をお待ちいたします。
　

整理を実施の際には、作業の前後でご依頼主さまの思い出のある品の行く（リサイクル）先をご依頼主さまへ丁寧に必ずお伝えします。
　

ＣＮＳはひとの思いに寄り添い、モノから感じて伝わる居住まいを受け継ぎます。

ＣＮＳの整理作業を２４枚の写真スライダーでご紹介しています

ＣＮＳ（シー・エヌ・エス）株式会社が、「ヒトと人」「モノと物」を 繋げる～想い～。ご依頼者さまのモノを整理している現場で感じた、スタッフの思いをご紹介いたします。
　

整理の作業にて、コップやフォーク。ナイフの引き取りをしてきた際、リデュースをともに行う業者さんへ「現場でこんな作業を実施してきました」。また「このようなご依頼も相談者の方から受けますよ」と、モノを整理する現場の話をいたします。
　

すると「そうなんですか」と、意外なという様子の反応に多く遭遇します。
　

そんなときは、しっかりとモノへの想い。そして物語をお伝えすることで、捨てるしかないと思われていたモノが物となって必要とされる人へ届けることができると。あらためて、感じさせられます。
　

ひとの思いに寄り添い
モノから感じて伝わる
居住まいを、受け継ぐ
　

捨てる（処分）しかないと思っているようなモノでも多くのモノは必要とされていることが多く、ＣＮＳはこれからも物へと繋げる想いと物語を伝え共有していくことを大事にしていきたいと存じます。
　

さらにＣＮＳのスタッフは、ご依頼主さまのご要望をお伺いしていくなかで
　

・ご依頼主さまの思い出のある品の行く（リサイクル）先を、ご依頼主さまへ丁寧に必ずお伝えする
　

・国内・国外へのリサイクルのみならず、詳細なルートにまでわたりご依頼主さまへご報告する
　

このＣＮＳが強みとするご依頼主さまとの関係を、丁寧に実施しつづけていきたいと存じます。

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「思い出の品を大事に扱ってほしい」。ＣＮＳ（シー・エヌ・エス）はこのご相談者さま・ご利用者さまの想いを受けとめて、「思い出の品」を必要とされる人へ届くようにと願い丁寧な仕分けを施します。
　

さらにＣＮＳ（シー・エヌ・エス）が必要を考え丁寧に仕分けたひとつは、貿易企業の協力を得てニーズのある諸外国へとお送りします。
　

海外のニーズ（必要の思い）を考えて仕分けられた海外向けコンテナに積む前の「思い出の品」を、弊社ＣＮＳのスタッフが視察している風景です。

ＣＮＳの整理作業を９枚の写真スライダーでご紹介しています

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リサイクルショップ東葉（とうよう）

【出張買取専門　リサイクルショップ東葉（とうよう）】
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【代表】

榎本 知直

【所在地】

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造園、外構工事につきましては、現調（打ち合わせ）→お見積り→着工の手順となります

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ＣＮＳ（シー・エヌ・エス）株式会社が地元・千葉茨城エリアにて活動しているところを、毎日新聞社より取材を受けました。弊社・ＣＮＳの地域に寄り添う活動が日ごろより、少しづつでも皆さまにお伝えできましたらと存じております