関東地方に一日で記録的大雪(東京都で統計開始後4番目の積雪)
今回の記録的な大雪による経済影響は、
かなりの規模になりそうとメディアで取り上げていました。
交通機関の乱れや交通規制、欠航など運送業者にとっては大きな痛手であり、
その運送物の一つである農作物も多大な被害を受けている様子が特集されていました
大雪によるビニールハウスの倒壊により被害などで、農作物の収穫に多大な影響が出て
食卓に並ぶ野菜や肉などの価格にも跳ね返ってくると予想しています。
また群馬県の草津白根山が噴火し、雪崩もあり死者が出るなど自然の猛威を感じずには
いられません。観光地として魅力の多い街ですが、旅館は相次ぐキャンセルが続き
これからの卒業旅行や温泉旅行などの経済にも甚大な被害が及ぼしそうです。
今回の記録的な大雪から考える(私見)
このように常に起こり得る自然の猛威と共存して
生きていかなければなりませんが、
今回の大雪を私なりに日々のお客様から伺うお話や考えていることを
考査していきたいと思います。
①大雪対策を考える
テレビ・ラジオ・スマートフォン・パソコン等より情報は収集して
雪の降雪時間や降雪予想などは確認出来ます。
ただそれは頭に情報が入るだけで、実際の対策とは言えるでしょうか?
・凍結防止剤の準備
・凍結する可能性、外出できない場合があるので緊急時の対応
(食料調達、水調達、電気関係など)
・その他にも車にチェーンをつけるなど
②避難所が近隣ではない・・・(全国的に)
大雨・台風などの影響がある場合は、避難所が設けられて
避難勧告や準備をするように連絡がされるが、
事前に大雪が想定された今回は対応策がなかったように見える
①、②は一例をあげて記載致しましたが、
実際の生活面から考えると、身寄りがない方や地域のコミュニティに
入る事ができないかた、お身体が不自由なかた、単身者・ご高齢者など
現実は様々な事情を抱えている方が多数いらっしゃいます。
それでは、どのように過ごしていけば良いか?(私見)
鈴木 侑也 (すずき ゆうや)
当社はC(コミュニティ/地域)
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