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お客様のお話(言葉)より~その2~

こんにちは!

 

本日のブログは岡﨑がお送りいたします。

 

 

 

ここ数日めっきり寒くなってきましたね。

 

テレビの天気予報でも

 

熱中症指数から鍋指数へと変わり

 

季節の変わりを実感しております。

 

 

 

とブログを記載していたところ

 

台風発生のニュースがありました。

 

 

 

まだまだ多岐にわたって

 

気を付けなければならないと

 

実感しております。

 

 

 

そこで、気になるのは

 

やはり風邪でしょうか。

 

職場・家族内で風邪を引いている、という話が

 

出始めるなど少しずつ、体調不良が気になる

 

時期になって参りました。

 

 

 

風邪にはしっかり食べて、寝て免疫機能を整えたり

 

“手洗いうがい”が有効とされております。

 

 

 

少し早いですが今の時期から心がけ

 

健やかに過ごしましょう!

 

 

 

写真はスタッフで事務所から直ぐの

 

JR【十二橋】駅に行った際の青空写真です。

お客様の一言

さて先日行った、お見積にて見られた一幕

 

で印象に残ったご高齢の男性(70歳代)との

 

やり取りを一部ご紹介いたします。

 

 

 

男性の奥様はお亡くなりになられ、

 

 

 

お見積もり時に整理するものとしないものを

 

確認しながらお打ち合わせを進めていくのですが

 

 

 

男性は「それは捨てられないなー、思い出が」と

 

仰ることが多々ありました。

 

 

 

私自身、介護職に従事した際も

 

ご利用者様が亡くなってしまい

 

ご家族様より「片付けなければいけないが

 

なかなか手が進まず、片付けられない」といった

 

お話を伺うことがありました。

 

 

 

上記を踏まえて、

 

当たり前ですが、やはりそんなにすぐに“愛する人の死”

 

受け入れられない方の方が多いのだと感じました。

片付けないと、と思えたら

ただ、片付けないといけない

 

それでも今一歩踏み出せない。

 

そんな方もいらっしゃると思います。

 

 

 

よく代表の鈴木が言うのですが

 

「その方のペースや考えに寄り添って

 

考えてみたらどうか?」

 

 

 

想い出を引き出しのように

 

記憶とモノを整理することで

 

いつまでも色あせないものに出来ます。

 

 

 

私たちと一緒に

 

ゆっくりと整理をはじめましょう。

 

 

 

そして、その大切な想いを

 

一緒に共有出来たら幸せだと考えます。

 

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当社は、様々なサポート体制から

将来の不安を少しでも解消できるよう

お客様に合わせたご提案を致します。

 

(例)万が一、体調に変化があったりした場合の駆けつけ対応

   将来の想いを「子世代・孫世代」へ伝えるお手伝い

   万が一に備えた空き家・終活整理

   空き家管理、ご自宅の補修など

 

当社は   C(コミュニティ/地域)

      N(ネットワーク/人と人との繋がり)

               S(システム/信頼関係・絆)

 

を育む社会のコミュニティ作りから、

お一人お一人の気持ちに寄り添ったお手伝いを提唱致します。

 

お気軽に当社まで、お問い合わせください。

 

今回のブログは岡崎が担当させていただきました。

 

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