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おひとりさまの終活②

ある「元国民的アイドルの神7」メンバーの方が

 

ご結婚されたとのニュースを拝見しました。

 

 

 

「理想の家族像や将来像が似ている」

 

「自分が素のままでいられる」

 

など共感できるものもありましたが、

 

 

 

「お付き合いしていない中で結婚を意識」

 

「玄米を食べて育ったところ」

 

など、本当に運命的な人であると考え

 

ご結婚されたのだと感じざるえませんでした。

 

 

 

SNS時代で、お二人の結婚に関する

 

内容や事実と異なる報道(書き込み)が

 

なされているようですが、

 

くれぐれもお幸せになって頂きたいと

 

切に願うばかりです。

 

 

 

本日のブログは薄田・岡﨑が担当させていただきます。

 

 

 

前回に引き続きまして、

 

おひとり様の終活には、

 

具体的にどのようなポイントがあるのか

 

調べてみました。 

余計なものは(*参照)買わない、捨てる

*下記に記載する余計なものは、

 

   生活の中で現在は優先順位が低いと言う意味です

 

 

 

(一例ですが・・・・)

 

 余計なものが残っていることにより

 

・遺された方がどのようにしたら良いか

 

 考える負担や整理するものが多くなる。

 

・物が溢れる事で転倒等のリスクが増える。

 

・万が一の際に大切な物、資産価値のあるものまで

 

捨てられてしまう可能性が高まる。

 

・物の優先順位がわかりづらくなる

周りに異変を知らす術を持つ

一例ですが・・・・

 

①残された方が財産の管理しやすくなるように

 

どれだけの資産があるのか把握し整理しておく。

 

②使わないクレジットカードは解約したり

 

使わなくなった銀行口座を解約、預貯金を移動させておくと

 

解約の負担の軽減や不正利用の防止にも役立ちます。

 

③データまたはノートにまとめると言うのも

 

 備えに繋がる行動であると考えます。

周りに異変を知らす術を持つ

一例ですが・・・

 

・緊急連絡先の共有。

 

・緊急ブザーなど押すだけで外部に異変を知らすシステムの利用。

 

・地域の集まりやサークルに参加し定期的に外に出るようにする。

 

・牛乳の配達など定期的に家に誰かが訪問するようにする。

 

体調の異変など早く知らせる方法と、伝えられなかった際にも

 

なるべく早く周囲の人に気づいてもらえるような仕組みを作りましょう。

 

成年後見人制度の活用

 

成年後見人制度とは、

 

認知症などで判断能力が不十分になってしまった際に

 

財産管理や契約に関して、保護・支援する仕組みです。

 

ただし青年後見人制度ではだれが成年後見人になるか

 

分からない為、どこのだれか分からない人が

 

私の成年後見人ではいや、という方の為に

 

任意後見人制度、というものもあり

 

十分な判断能力があるうちに

 

気の合う方など、自分が選んだ

 

代理人(任意後見人)を選んでおき

 

将来判断能力が不十分になった際に

 

療養看護や財産管理に関する事務の

 

代理権を与えることもできるそうです。

 

 

(写真は2月中旬の降雪翌日の海です)

 

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当社は、様々なサポート体制から

将来の不安を少しでも解消できるよう

お客様に合わせたご提案を致します。

 

(例)万が一、体調に変化があったりした場合の駆けつけ対応

   将来の想いを「子世代・孫世代」へ伝えるお手伝い

   万が一に備えた空き家・終活整理

   空き家管理、ご自宅の補修など

 

当社は   C(コミュニティ/地域)

      N(ネットワーク/人と人との繋がり)

               S(システム/信頼関係・絆)

 

を育む社会のコミュニティ作りから、

お一人お一人の気持ちに寄り添ったお手伝いを提唱致します。

 

お気軽に当社まで、お問い合わせください。

 

今回のブログは岡崎・薄田が担当させていただきました。

 

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