皆様、こんにちは。
本日のブログは薄田が担当させていただきます。
ここ数日、春めいた気候が続き
いよいよ事務所周辺のソメイヨシノ(桜)も
満開となりました。
現場・設営担当の私としては
スタッフ全員の体調と天候に
十分気にかけているもので
このまま穏やかな日々が続いてくれることを
切に願います。
今回のブログは、先日テレビを視聴して
いた際に取り上げおられておりました
内容について、取り上げて考えていきたいと
思っております。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=702x10000:format=jpg/path/s07e86f490e10eb6b/image/iaeb12550451ab8cc/version/1554616137/image.jpg)
今回掘り下げるニュース
先日、ニュースを見ていると
「墓石9基をハンマーでたたき壊す」という
衝撃的なニュースを見かけました掘り下げて
気になって、インターネットで調べてみると
「半年程前、墓石400基壊される」という
ニュースもあったようです。
信仰心はあまり強くない方ですが、
被害に遭われた方を思うと
私でも胸が苦しくなりますね。
特に春のお彼岸や、お盆近くの犯行と
報道され、更許しがたいですし、
知能犯のようにも感じてしまいました。
更に調べてみると
お墓を掘り起こし骨壺に入った
貴金属を抜き取る“墓荒らし”も増えているそうです。
※貴金属は時計や指輪など。故人が大切にしていた物を
そばに置いてあげたいという方もいらっしゃるそうです。
戒名などから判断し、貴金属が入っている可能性の高い
女性のお墓を狙う悪質な犯行も増えているそうです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=702x10000:format=jpg/path/s07e86f490e10eb6b/image/i80ca18a4ba6206b4/version/1554616192/image.jpg)
(私見)墓荒らしに対抗する策とは
①防犯対策のしっかりした霊園を選ぶ
お墓にもここまでしないといけないのか、と思うと
寂しい気持ちにもなりますが
これからお墓を作る・改葬(お墓の引っ越し)をされる方は、
防犯対策(夜間の施錠・防犯カメラ設置・警備保障システムを導入している等)が
しっかりしたところを選ぶことも必要かもしれません。
上記のような防犯対策がない場合は
寺社など、住職や家族が同じ敷地に住んでいるところの方が
被害は少ないようです。
②貴金属の埋蔵の自粛
こちらは防犯対策というより
起きた場合の被害を最小限に抑える、といった
形が主になるかと思いますが。
全部のお墓に100%貴金属が入ってないとなれば
貴金属狙いで墓を荒らす人はいなくなると
思いますので長期的にみると更に有用かもしれません。
③夜間の見回り、定期的な墓参り
こちらも非常に難しいとは思いますが(特に前者)
時々でも夜間に見回りをしたり、墓参りをすることで
人がいる、管理されている。と
思わせることが出来れば、抑止効果は
あるかと、私見ながら考えます。
※お墓参りなどは独居の高齢の方などは難しい事もあるかと
思いますのでその際は是非CNS(シー・エヌ・エス)までお声がけください。
今回はお墓の防犯対策でよく言われる3点お伝えしました。
即効性のある対策はやはり、防犯対策のしっかりした霊園を
選ぶことかもしれませんが、
先祖代々続くお墓を改葬するわけにいかない等
様々な事情でそれが叶わないこともあるかと思います。
しかしそういった大切なお墓であるが故に
少しでも荒らされるリスクは減らしておきたいものです。
長年管理されていないお墓があるが、高齢で体が
ついていかない、等のお悩みをお持ちでしたら
是非CNS(シー・エヌ・エス)までお声がけください。
___________________________________________________________________________
当社は様々なサポート体制を構築しており、
お客様に最適なご提案を実施することで
お客様に寄り添い、不安と心の不安を解消する
ことを心掛けております。
当社の理念である
C(地域/コミュニティ)
N(ネットワーク/人と人との繋がり)
S(システム/信頼関係)を常に心掛けて
地域の皆様が抱える不安や問題に
真摯に取り組んでまいります。
千葉・茨城県を中心に
モノとモノを通して、心に寄り添うサービスを提供
空き家や遺品の想い出を次に繋げる
当社オリジナルサポートは下記よりご覧ください。
【Face book】
https://www.facebook.com/cns.sawara.chiba/
コメントをお書きください