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家族が集うこの時期に・・

皆様、こんにちは。

本日のブログは薄田が担当させていただきます。

 

世間やメディアでは「平成最後」「令和元年初日」

を通して、皇室の歴史やこれからの世相を占う内容の

ニュースが取り上げられております。

 

社長と作業途中に話をしていた際に、

(薄田)「令和元年、どうなりますかね?」

(社長)「平成から令和に移り変わるからこそ、

     今までの想い出やこれからの暮らしかたを

     考えるようになるのではないかな?

     やるべきことは変わらず、今までも

     これからも皆さんに寄り添って

     生活に関するお悩みに向き合っていく

     ことを続けていこうよ」

と話をされていました。

 

時代は変われど、想い出は不変。

そんな地域の”御用聞き゛として、

変わらずに皆様に寄り添っていきたいと

思う出来事でした。

 

大型連休も折り返しを迎えました。

 

大型連休中の当社宛には、

帰省中のご親族様と

①空き家(相続手続き中、売却準備中)

に伴う、整理や管理に関する問い合わせ

 

②上記に伴うコンサルタント依頼

 

③想い出や形見分けなど、整理と処分を行って

 欲しいので見積依頼

 

④連休があけた後に、高齢者支援施設へ入所や

  ご子息様の元へ引越ための相談(管理や整理)

 

など、この時期ならではのご相談を頂いております

 

そこで今回のブログは、

大型連休中に親族様とお話をする際に

スムーズに整理(片付け)・仕分けが出来る

ようなポイントをご紹介してまいります。

一番多いご相談です

タイトル通り、一番多くお悩み事として

ご相談頂くのが、

親族が集まったときに、

なかなか片付けや整理が進まない

というお話です。

 

ブログを通して、また日々の業務でも

当社の多くの経験から断言できます。

 

想い出の整理に順番は立てられないのです。

 

統計や実際のお客様の声より考査しますと

①目の前にある写真(アルバム)や賞状・手紙など

親族皆さんで同じものを見る傾向があります。

 

②洋服や着物など、当時の思い出を回顧し、

  お話に花が咲きます。

 

③時間が経過すると、「また次回に回そう」

 「今日は貴重品や手元に持ち帰れるものだけ

  まとめよう」

 

代表的な項目をまとめてみました。

 

ブログをご覧頂いている方も頷いて下さって

いるのではないでしょうか?

 

どれも決して、悪い事や遠回りしていることではありません。

 

「帰り道は遠回りしたくなる」と言った大人気アイドルの

タイトルにもあります通り、

想い出の整理こそ遠回り・時間をかけても良いのでは?

と当社は考えます。

 

となると、あれ? では何からはじめたら良いかわからない

と思われる方もいらっしゃると思いますので、

次より整理・仕分けのワンポイントアドバイス(私見)を

させていただきます。

ワンポイントアドバイス(私見)

私、薄田が現場設営担当として、

日々現場で得た経験よりお話させて頂きます。

 

①(心の負担にならないよう)無理をしない

無理に荷物を捨てよう・整理しようと思いこまずに

肩の力を抜いて考えてみてください。

 

今日はここまで必ずやろうとは考えずに、

半年またはこれから「モノや洋服」を

使う(着る)ことはあるかな?と考えてください。

 

それが仕分けを進めるポイントになり得ます。

 

②自分・親族で出来る内容なのか?

箪笥や家具・食器棚などご家族で運ぼうとして

おりませんか?

冷蔵庫や洗濯機・テレビやエアコンなど

どう処分や整理したら良いか悩んでいませんか?

 

ここは実績かつ信頼できる当社のようなプロに

任せてみませんか?

 

家電には「家電リサイクル法」が制定されており、

事前にリサイクル券を発行して、ATM等で振込み

自分で運搬もしくは取りにきて貰う必要があります

(注:詳細は各自治体のホームページをご覧ください。)

 

また家具などについては処分しかないというご相談を

頂きますが、当社のような貿易事業を行っていると

モノとして扱うプロに相談してみてください。

「あなたの不要・処分している想い出を次の必要とする

人に手渡しする啓蒙活動を行っています」

 

処分するのではなく、譲ることで心の負担が軽減されます。

そして食器棚にある食器類や鍋(焦げていても可)などは

リデュースできるため、買取も可能で費用負担が大幅に

軽減出来ますし、何より身体的な負担も軽減出来ます。

 

③お仏壇や神棚の整理について

 

お気持ちとして、負担が大きいという

声を頂くことが多いです。

 

奉納が必要なのか、お焚き上げが必要なのか

お祓いが必要なのか

 

それぞれ宗派や地域の慣わしに添った形で

ご相談に承っております。

 

皆さんから一番多い声は、

 

話を聞いていたら、最初から薄田さん

(CNSさん)を呼んでいたら、

 

重いものを苦労して、ごみ集積所まで持っていく

手間や仕分けに時間と費用をかけなくてよかったのに

 

と言われる機会が多いのです。

 

整理や処分というと、腰が重い方もいらっしゃる方が

多いかもしれませんが

少しでも想い出に寄り添いたい、と思うと少し違いますよね。

 

また整理というと家一軒、一部屋まるごと

整理しなければいけないと思われがちですが

キッチン・寝室・庭だけなど少しずつのご相談も

承っております。

 

皆さんに

最適なサポートをご提案させていただきます。

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当社は様々なサポート体制を構築しており、

お客様に最適なご提案を実施することで

お客様に寄り添い、不安と心の不安を解消する

ことを心掛けております。

 

当社の理念である

C(地域/コミュニティ)

N(ネットワーク/人と人との繋がり)

S(システム/信頼関係)を常に心掛けて

地域の皆様が抱える不安や問題に

真摯に取り組んでまいります。

 

千葉・茨城県を中心に

モノとモノを通して、心に寄り添うサービスを提供

空き家や遺品の想い出を次に繋げる

当社オリジナルサポートは下記よりご覧ください。

 

https://www.cns-sawara.co.jp/

 

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