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40代から始める生前整理

皆様、こんにちは。

本日のブログは鈴木と岡﨑が担当させていただきます。

 

鈴木より

梅雨入り後は、梅雨らしい気候が続く日も限られて

おりましたが、ここ1週間は梅雨の長雨と湿気で

ジメジメとなる気候になると予想されております。

 

ここ最近はスタッフとお客様宅の整理を行う一方で

この時期に「どのような片付けをしたら良いか?」

また、「空き家や空き室の維持と管理をどのようにしたら良いか?」

とご依頼者・不動産会社様とお打合せするなど

梅雨時期のメンテナンスやお盆にむけた

整理に取り掛かり中の方と寄り添って、一緒に

お困りごとを解決しております。

 

こんなことを聞いて良いのか?

またはどのようにしたら解決するか

わからないという方のお助けとなるように、

日々走り回りたいと思います。

 

岡崎より

先日インターネットで調べ物をしていたところ

【生前整理は親より“自分”より自分から。40代からの生前整理】という記事を

見つけ、もうすぐアラフォーの私、岡﨑も気になり調べてみました。

なぜ40代なのか

以前から、当ブログでも生前整理は早くから始めるに

越したことはありません。とお伝えしてきましたが

その根拠でもある生前整理に非常に体力を

要するということは、皆様よりお言葉を頂いております。

生前整理をするにあたり、曖昧な記憶が少ない

という事も、40代から(目安として45歳になったら、とされていましたが)

生前整理を始めてみては、とされている要因のようです。

生前整理のポイント

ポイントとしては、ほかの世代の方が始めるときも同様ですが

①モノ

→日常生活のモノの整理

→思い出のモノの整理

②心

→写真

→やり残しリスト、大切な人へのメッセージ⇒未来のプランニング

③情報

→エンディング情報の整理

→財産情報の整理

→デジタル遺品の整理

の順で行うと良いとされていました。

やり方にこだわりすぎない事も必要

片付け・整理が大好き。という方は少ないと思います。

それを超える【夢や希望】を見出し、そのために

少しずつ始めるでも良いと思います。

※得意な部分から始めてみたり

上記で言うと①のモノの整理を後にして

②の心の整理を先に行う。等

大体のエンディングノートにも

やり残しリストや大切な人へのメッセージの欄は

あるようですので、エンディングノートを書いてみたり

〇やり残しリスト、大切な人へのメッセージ⇒未来のプランニング

だけでも書いてみると、

自分がどんな風に生きたくて、その為には何が必要か

整理も必要かも、となるかと思います。

生前整理は最後の1秒まで生きるためのもの

生前整理は亡くなる準備だと思われがちですが

上記の通り、最後の1秒まで生きるためのもの。

 

生活しやすくするためにモノの整理したり、情報を整理すること。

どういう風に生きたいかを追求していく事が生前整理なのかもしれません。

その結果、後悔のない人生が送れたり、残された方も楽だった。と

思えるのかもしれません。

 

CNS(シー・エヌ・エス)が出来る事

CNS(シー・エヌ・エス)には、茨城県初の

エンディングノートプランナーが在籍しておりますので

エンディングノートを書く際のお手伝いから

実際の整理まで、あらゆるサポートが可能です。

お困りの方がいらっしゃいましたら

是非、ご連絡ください。

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当社は様々なサポート体制を構築しており、

お客様に最適なご提案を実施することで

お客様に寄り添い、不安と心の不安を解消する

ことを心掛けております。

 

当社の理念である

C(地域/コミュニティ)

N(ネットワーク/人と人との繋がり)

S(システム/信頼関係)を常に心掛けて

地域の皆様が抱える不安や問題に

真摯に取り組んでまいります。

 

千葉・茨城県を中心に

モノとモノを通して、心に寄り添うサービスを提供

空き家や遺品の想い出を次に繋げる

当社オリジナルサポートは下記よりご覧ください。

 

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