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コロナウィルスの余波を考査する

皆様、こんにちは。

本日のブログは鈴木が担当させていただきます。

 

新型コロナウィルスが世界中を恐怖と日常の生活に様々な影響を

与えて続けており、未だに見えぬ終息を一日も早く祈るばかりです。

 

改めて「新型コロナウィルス感染症」を調べてみました。

【風邪に似た症状で、ウィルス性の一種とされています。

発熱・のどの痛み・咳が長引く(1週間程度)、倦怠感を

訴えることが多いようです。感染より発症までの潜伏期間が

1日から12日超】と言われているそうです。

 

更に調べてみると、現在流行中のインフルエンザウィルス

と比較すると発症人数の差が歴然で(豪華客船乗客者を除く)

100万人に1人の率(本日時点)の発症数で、比較対象には

ならない数と言えます。

 

では、なぜこのような状況にも限らず、

世界中の日常生活を脅かすウィルスとして、

恐れられているか考査し、私自身の私見も

交えながらお話させて頂ければと思います。

“日常生活に様々な支障が生じている”

まず日常で最も身近な不足しており、支障をきたすものとして

今回は【マスク】に焦点をあてて考えます。

 

数週間ぶりの休暇中もジッとしていられずに、

薬局やスーパー、ホームセンター、コンビニエンスストアなど

様々な場所に足を運び、現状の把握に努めておりました。

 

隣町まで行きましたが、マスクの在庫は無と貼紙を行って

アナウンスをしているところばかりでした。

 

一般家庭では花粉症・風邪症状で通常でも消費量が多い時期

に今回のコロナウィルスの一見でなくなっていることは

一目瞭然ですが、施設や企業など必要とする場所(環境)に行き渡って

いるのかが心配となって、いろいろと対話や連絡をしてみました。

様々な場所(人・取引先・店員さん)で聞きました

 

マスクに焦点を絞り、様々な方より生の声を聴きましたので、

皆様にシェアさせて頂きたくメッセージ致します。

 

①ドラックストアの店員さん及びレジの方より

一言で表すと、「精神的・肉体的に疲弊している状態です」

ここ数週間は連日マスクの品切れに伴う、在庫管理やお客様の

対応に加えて、デマ情報や需要と供給バランスが崩れて

トイレットペーパー・キッチンペーパー・ティッシュペーパー

生理用品・アルコール消毒などもマスク同様に品薄状態で

負担に拍車がかかっているとのことです。

レジの方と短い間ですがお話出来たのは

特に多いのは高齢者の方が開店前にタクシー等を利用して

マスクやペーパー類を購入するために並んでいるのに

購入出来ない際に「どうしてくれるんだもう来ないなど」

心無い言葉を浴びることが、連日続いているようです。

 

伴って、出勤時間を早めて品出しや在庫管理、並ぶお客様の

対応と問い合わせ業務を行うために、精神的・肉体的なストレス

を感じているとお話されていました

 

②ご葬儀会社様のご担当者と会話より

お仕事柄、スタッフ・施主様にお配りすることが必須で

またご遺体を病院や施設にお迎えにいくことも多々あるため

様々なシーンで利用しなければならないが、在庫がもう

底を尽きているとの事でした。

また今後コロナウィルス患者の死や各種対応にも

マスクのみならず防護服など現状の準備が必要になるのではないか

と推測している状況です。 取り急ぎ、マスクについては

必需品と言うことで、通常の数十倍をしても購入して確保していく

方向だとお話されておりました

 

③医療(美容)関係の方より

お客様との距離や密室空間のために必要で、

更に施術後のお客様へお渡しを必ずしているようで

こちらの業界も品薄状態に頭を抱えているとの事でした。

 

恐らく、歯医者や各種医療機関も該当すると思われます。

 

④飲食・サービス関係

3、4月は歓送迎会シーズンで、団体予約も多いために

年間でも多くの集客を見込んでいたが、既に100名超の

キャンセルが相次いでいるとのこと。これは美容室や

整体院関係の経営者も口を揃えて話しておりました。

やはり外出する方が減り、スタッフにもマスクや消毒などの

準備が出来ずに歯痒い思いをしているとお話されておりました。

 

今回はマスクについてお話致しましたが、

①~④については、また追ってブログでまとめたいと思います。

当社が寄り添えることは何かを考える・・

私たちCNS株式会社スタッフ、それぞれ

新型コロナウィルスに関して、想い・考え

様々な意見があります。

 

会社代表の立場としては、準備していた

セミナー・お客様宅の相談が延期など

影響が複数あり、一方ではコロナウィルスに

負けない身体や環境づくりの一環として、

「台所に菌の増殖するものがないか見てほしい」

「箪笥・大型家電を長年移動せずに汚れが溜まり、

 清掃も兼ねて整理して欲しい」

「洗面所・トイレの整理・リフォームを検討している」

など

新型コロナウィルスの心配と平穏な日常生活を送られるような

対応策と相談を随時受け付けております。

 

このような時こそ、デマや間違った情報が行き交うことも

あるのが現状です。冷静かつ常識の範囲で生活や行動

を行っていくことが、もしかすると感染拡大を防ぐ一つの

要因なのではと考えて、書かせて頂きました。

 

また今回お話させていただきました

ご相談内容につきましては、

「シニア生活サポート」の一環として、

当社が窓口として、お客様に応じた

お困り事の解決や不安解消に向けた日常生活の

お世話を行っておりますので、どんなことでも

お気軽にお話くださいませ。

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当社は様々なサポート体制を構築しており、

お客様に最適なご提案を実施することで

お客様に寄り添い、不安と心の不安を解消する

ことを心掛けております。

 

当社の理念である
C(地域/コミュニティ)
N(ネットワーク/人と人との繋がり)
S(システム/信頼関係)を常に心掛けて
地域の皆様が抱える不安や問題に
真摯に取り組んでまいります。

 

千葉・茨城県を中心に関東地方で

モノとモノを通して、心に寄り添うサービスを提供

空き家や遺品の想い出を次に繋げる

当社オリジナルサポートは下記よりご覧ください。

 

CNS株式会社

0478-56-0451

(水曜日定休)

 

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