皆様、こんにちは。ブログの更新が遅延してしまい申し訳ございません。
10月後半から現在、そして年明けまでは年末までに整理を希望される方や
不動産売買・相続、福祉施設への入退所、店舗関係のお仕事など
様々なご相談や作業に携わらせていただく時期になっておりまして、
ブログで今後実際の現場やお客様などと向き合わせて頂き、
有意義な話題を提供していきたいと考えておりますので、
首を長くしてお待ちいただけますと、スタッフ一同うれしく思っております。
今回はCNS株式会社 代表 鈴木がどうしても皆様へ
「この師走の時期やお急ぎでいらっしゃる状況だからこそ
御見積書を見る上でのポイントや業者さんに対して
質問をしていただきたい点」についてお話させていただきたいと
思い、急遽ブログを作成することに致しました。
その経緯などは、具体的にこれからお話させていただきます!
御見積されたら、直ぐに決定しないことをおすすめします
タイトルだけ見ると、何を言っているんだと思われる方もいると思います。
皆さん、自宅やご実家の整理をする際に
(1)まず生前や遺品整理業者さんに連絡する
(2)お知り合いに相談してみる
(3)自分たちで少し(またはある程度片付け)行った後に業者へ相談する
と言ったことが選択肢として浮かばれるのではないでしょうか?
ここで注意しなければならないのが、
①大型の運搬や作業費がかかるんだな。②もう依頼しようかな。
など処分前提で考えために業者から御見積書の金額でそのまま
行うケースが多いのが実情ですね。
ちょっと待ってください!!!
御見積書にきちんと詳細が書かれているか確認してますか?
御見積書を確認のポイントを誰よりも詳しく説明します!!
なぜこのようなハッキリとしたことをお伝えしようと思ったのか!!
最近、お客様から直接やお知り合いの経営者様からの紹介などで
10件以上の御見積書の金額が適正であるか判断(見て欲しい)と
言われる、セカンド・サードオピニオンの役割が多いんですね!!
手術を受ける際や治療おこなう時に、先生から助言や方向性を
複数から聞いて納得してから判断したいですよね。
残念ながら、整理に関してはほぼ9割超位の御見積書を
赤字または現地へ赴き、再見積して最低1時間以上の
ご説明をして金額をご提示することになっています。
なぜ、そのようなことが発生してしまうのか?
①チラシやインターネットなどの広告で、トラック1台○円~
②布団や家具の単位・大きさでなく部屋全体で御見積に計上される
③単位が㎥(立米)と一般家庭では通常は使われない単価で計算されている
④作業費や運搬費など不明瞭(説明がない)な費用が含まれる。
⑤処分する必要がないもの(リデュース、リサイクル品)まで費用に含まれる。
上記は実際にお客様の御見積書に書かれていた実際の例です。
業者さんによっては、4LDKの戸建(室内・庭)で一式50万円としか書かれていない
見積書まで渡す業者もおりました。
①~⑤の一つでも該当することがあれば、必ずご相談ください。
特に①チラシやインターネットでトラック1台○円~ の下には様々な
注意書きや記載漏れが多発している事例があり、
御見積書を電話で問い合わせた窓口の方からは20,000円(税抜)~
と説明されてお願いしたところ、実際の現場で御見積書作成された際は
合計180,000円(税抜)と言った信じがたい事案もございます。
②も布団と箪笥(二竿)でお客様より拝見した御見積書には
布団、箪笥処分、作業費、運搬費の名目で50,000円(税抜)と
ありましたが、当社で御見積りしたところ6,000円(税抜)でご提示しました。
特に師走のお忙しい時期だったり、期限が迫っている場合は
急いで決断してしまう傾向があると良く耳にします。
当社(代表の私)は遺品整理の健全指導員も協会より拝命しておりますので、
御見積書が届いたら、まずはその見積書が適正であるか?
不明な点がないか?など確認するのにお役立ちできればと考えております。
不安な想いや整理で悩みを抱えないため
大切な想う気持ちは尊重して、極力身体も精神的に負担を感じないため
___________________________________________________________________________
当社は様々なサポート体制を構築しており、
お客様に最適なご提案を実施することで
お客様に寄り添い、不安と心の不安を解消する
ことを心掛けております。
当社の理念である
C(地域/コミュニティ)
N(ネットワーク/人と人との繋がり)
S(システム/信頼関係)を常に心掛けて
地域の皆様が抱える不安や問題に
真摯に取り組んでまいります。
千葉・茨城県を中心に首都圏の
心に寄り添う生活全般のサポートを実施
当社オリジナルサポートは下記よりご覧ください。
【当社ホームページ】
【Face bookページ】
https://www.facebook.com/cns.sawara.chiba/
コメントをお書きください