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ブログ初投稿になりますので CNS株式会社

地元・千葉県佐原(香取市)の街とCNS株式会社・代表取締役社長の鈴木侑也(ずずきゆうや)
地元・佐原(香取市)の街とCNS株式会社・代表取締役社長の鈴木侑也(すずきゆうや)

ブログ初投稿になりますので

私はお話好き・世話好きで「話が長いね~」、「それで・・・今日は何の話をしに来たの?」とお客様より言われる位の性格なので。ブログではわかりやすく・日々の業務で感じることを中心にお客様目線に立ってお伝え出来ればと思っておりますので、よろしくお願い致します。

記念すべき、ブログ初投稿の内容は

「この仕事・会社をはじめたきっかけ!!」です。サラリーマン時代のことです。

私は一人っ子で学生時代に母親・東日本大震災の年に父親が他界しました。父親の死後、数年後に上司より言われた言葉があります。

 

「ゆうや、(私の名前です) 数年・数十年を先で考えてみな。両親は他界したけど、結婚出来ただろう?子供もいずれ出来るだろ。また家族が増えるよな」と言われた事がありました。

 

実際、その言葉通り今では第一子、第二子と生まれ変わりのように家族が増えました。

その時は深いなぁと思いしたが、近年は本当にそうなのか疑問を覚えました。


現在は少子高齢化・核家族化が進み、家族との関係性や最期を迎えるカタチも変化しました。

私見ですが、孤立死が増えた要因を考査します。

①現代の日本は核家族化が進み親子が離れて暮らし、高齢者の一人暮らしや高齢者が社会と希薄となっている

②高齢者世帯は増える一方で世間との係わりが減り、心配して家に行って世間話をしたり、隣地の人が何をやっているかわからない


③引きこもりや親元から独立出来ない人が、親の死後にそれまで社会や人(血縁関係者・知人等)と疎遠になり経済的や精神的に追い込まれる


④未婚や家族に頼る事ができない人については、お部屋で病気や異変が生じても気付いてもらえずに孤立死してしまうこともあると思います。

社会との繋がりや親子関係が希薄化して増加

いずれも私見ですが、社会との繋がりや親子関係が希薄化して増加している事が、孤立死に繋がっていると考えております。私自身も直前にも祖母が他界した際に、両親が亡くなった際では「遺族」として、病死ではありますが、向き合い方や最期の迎え方も異なりました。

これからの家族や人間関係などの繋がりや時代が変わる中で、
「故人様との良き想い出を過ごすためのお手伝い」
「ご遺族様の負担を少しでも軽減して欲しい」
と自らが体験した大変だった想いを少しでもサポートしていきたいと思ったのが、キッカケでした。