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高齢者が抱える現状について④歴史・伝統を守るために CNS株式会社

はじめまして。

 

CNS株式会社の武田 良太(たけだ りょうた)と申します。

初ブログになりますので、

簡単に自己紹介をさせていただきたいと思います。

 

生まれも育ちも佐原で、

物心ついた時にはお祭りに参加していた、生粋の佐原っ子です。

 

私も、代表に負けないくらい“佐原”と“お祭り”を愛しており、香取市が大好きです!
 

私、武田が地域の魅力と今後の高齢者世帯の皆様をサポートする

ご提案を初めてのブログにてお届けします。

佐原(香取市)の魅力

佐原の山車行事は、

関東三大山車祭・日本三大囃子の一つに数えられる、

国指定重要無形民俗文化財(山・鉾・屋台行事として)である

2016年にユネスコの無形文化遺産に登録されたことも、

記憶に新しいのではないでしょうか?


それに伴い、

・訪日外国人観光客の増加(タイの人気番組でも取り上げられる)

・古民家を改修したレストランや、街並み全体をホテルに見立てた

複合宿泊施設の開業(民泊・ゲストハウスetc)

・時代劇、CMのロケ地

など盛り上がりを、見せています。

 

佐原(香取市)の高齢化の現状

小野川付近の再開発や、山車行事のユネスコ無形文化遺産の登録・観光客の増加、

これからの時期はあやめ祭りなど、街が盛り上がりを見せる一方で、

 

全国的な問題である少子高齢化の波は佐原も例外でなく

少子化が進み、高齢者の方が増えています。

 

私もお祭りの下座連(囃子連)に入っているのですが

ご高齢者の方が増えており、若手が足りていない状況です。

(若手の就業場所、子育て環境、出産困難etc)


どうにか香取市の歴史、伝統を受け継いで守って行きたいものです。

香取市の歴史・伝統を守るためには?

①高齢者が元気で、住み慣れた地域・家で住まい続けることが出来る。

→先日のブログでも書きましたが、地域の絆・頼れる地域(コミュニティ作り)

②Uターン、Iターンに関わらず、佐原に住まう若者が増える事。

→これは地元の友人、お仕事関係の方とも話しますが、

「地元は好きだが、仕事や戻れる状況にないなど」

 

他にも要素はあると思いますが

歴史・伝統を守るための土台として、①②は必須で

どちらかだけが満たされても

守ることには結びつかないと考えます。

 

当社は何時でも地域や人々に寄り添い

ご本人の「住み慣れた地域にずっと住まいたい」という気持ちを

スタッフ一同サポートしたいと考えます。

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そこで当社は、「住み慣れた地域にずっと住まいたい」という

お気持ちに添ったサポートを

お客様に合わせた提案致します。

 

(例)万が一、体調に変化があったりした場合の駆けつけ対応

   将来の想いを「子世代・孫世代」へ伝えるお手伝い

   万が一に備えた空き家・終活整理

 

当社はC(コミュニティ/地域)

     N(ネットワーク)

     S(システム/信頼関係・絆)

 

を育む社会のコミュニティ作りから、

お一人お一人の気持ちに寄り添ったお手伝いを提唱致します。

 

お気軽に当社まで、お問い合わせください。

 

今回のブログは武田が担当させていただきました。

 

CNS株式会社 武田 良太(たけだ りょうた)

 

詳しくは、当社HPまたは当社facebookよりご覧ください。

 

千葉県佐原(香取市)エリアを中心とした遺品整理、空き家整理など
CNS株式会社の公式HP

https://www.cns-sawara.co.jp/