皆様、こんにちは。
CNS株式会社の岡﨑です。
先日、生前整理の現場に入らせていただきました。
5階建て(エレベーターなし)公団住宅は
想像通り、5階の往復作業は大変でしたが、
ご依頼者様に大変良い評価をいただき、
無事に怪我なく終えることが出来た事と
筋肉痛が翌日に来たことがせめてもの救いでしょうか(笑)
※最近は一般的な加齢の例にもれず、
翌々日に筋肉痛が来ることの多い岡﨑です。
*写真は、休み時間を利用して事務所より徒歩10分の
「水郷佐原水生植物園」のあやめです。
(岡崎・私見)高齢化社会に待ったなし。
上記のエレベーター無し5階の現場に入らせていただき
改めて「待ったなし」の状態であると感じる出来事がありました。
お優しいご年配の住民さんが声をかけてくださいました。
*ちなみにお身体が不自由で、階段に全身の体重をかけながら
下りていました。
「5階からのお片付けは大変ね。引越したときは、
この年齢まで住んでいるとは考えてもいなかったけど
いまはすぐに部屋に入れる階を購入していればよかったね。」
とお話されていらっしゃいました。
その公団住宅でも高齢化が進み、退去後に入居されない
部屋も増えているのだそうです。
慣れ親しんだ環境を変えることは、並大抵のことではありません。
何より愛着や築き上げた人間関係もあるのです。
階段を上り下りする姿に、声掛けとと手助けをしたいと
言う気持ちで一杯でした。
※私見ではありますが、ご入居者様以外にも
不動産取得時には時代背景など、
将来(老後)の生活が思い描けない方も
いらっしゃったと感じました。
人が老いを経験するのは一度だけ
これは私が介護を学んでいる際に、何かで読み
当たり前なことではありますがなるほど、と感じた一言です。
私が読んだ時には
高齢者も、年を重ねていくことは初めての経験であるが故に
「戸惑いや、混乱もある。それを、受容し介護させていただきましょう。」
といった意味合いでしたが、
逆もしかりで、ご高齢者様も年を重ね、どんなことが大変になっていくのか
どんな対策をとったら良いのか分からない方も多いかと思います。
ご夫婦や、親族、近所のご高齢者に聞いてみることも一つかもしれませんし
ケアマネージャーや我々のような有資格者のプロに聞いてみるのも
素敵なセカンドライフを送るためには、大切なのかもしれません。
お困りの方は是非当社まで
そんな時は、是非当社までご相談ください。
親身、お客様に寄り添った目線でお話致します。
また質問にお答えするだけではなく、必要に応じて
各種専門のスタッフが、最適なサービスを提案いたします。
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当社は、様々なサポート体制から
将来の不安を少しでも解消できるよう
お客様に合わせたご提案を致します。
(例)万が一、体調に変化があったりした場合の駆けつけ対応
将来の想いを「子世代・孫世代」へ伝えるお手伝い
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当社は C(コミュニティ/地域)
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