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生前整理が健康寿命を延ばす

皆様、こんにちは。

本日のブログは岡﨑が担当させていただきます。

 

本日より大型連休に突入しておりますが

皆様、如何お過ごしでしょうか?

 

大型連休に備えて帰省するご親族様を

迎えるための整理やご相談・揃ってお墓詣りに

行くために管理を行って欲しいなど

様々なご要望にお応えするために、奮闘して

いたためにブログの更新が遅くなり

申し訳ございませんでした。

 

今月に入ってから当社宛にも新しい時代を

迎えるにあたり、

「どのようにお部屋の整理したら良いか?」

「整理・管理の相談をしたい」など

相談を頂くことが多く、セミナー開催や現場、

ご相談など充実した時間を過ごさせて

頂くことが出来ました。

 

大型連休もお客様に寄り添ったサービスを

提供できるように、スタッフ一同取り組んでまいります。

生前整理が健康寿命を延ばす

以前より、「生前整理は大事です」。

「早くやるに越したことはないですよ。」

と当ブログを通してお伝えしてきましたが、

先日「生前整理は健康寿命(心身ともに自立し健康的に

生活できる期間)を延ばす可能性があるらしい」と聞き

調べてみました。


まず介護が必要になる理由を調べてみると、

「認知症」「脳血管疾患」「高齢による衰弱」についで

四番目に「骨折・転倒」が多い事が分かりました。

これを見ると (*他の3つも対策はありますが)

4番目の骨折・転倒に関しては、

明確な対策があります。

 

言うまでもありませんが“転ばない事”です。

 

では転倒・事故が起きる場所はというと

家の中で起きているものが77%なのだそうです。

<何かにつまずいて転ぶ>

<高いところのものを脚立を使って

取ろうとして落下する>など

 

上記の理由から、家の中を整理することで

安全に過ごすことが出来、健康寿命が延びると

言えるのではないでしょうか?

具体的な対策

①床にモノを置かない。導線を作る。

床にモノを置くことで、

足に引っ掛かけて、滑ったりして

転倒のリスクが増します。

 

またモノが大きかった場合、歩行するために

またぐと思われますが、大股での移動も

非常にバランスを崩しやすくなります。

 

またいだ先に更に紙や畳の擦れなどあったら

…言うまでもありません。

 

まず、日頃からよく歩くルートより

整理をすると安心に生活が出来ると思います。

 

②高いところ、低すぎるところにモノを置かない

先ほどもお伝えした通り、

手の届かないところから荷物を取ろうとして、

脚立などに上って、取ろうとした際にバランスを崩す恐れがあります。

 

また脚立を使わない高さなら、と思われがちですが

腕を上にあげる事はバランスを崩しやすく、つま先立ちしなければ

いけない高さの場合尚更です。

 

低いところにモノがあればどうか?>と考えた場合、

大体立っている時に何か物を取ろうとすると、立った状態から

取ろうと考える事が多いかと思います。

腰だけ曲げて取ろうとするとバランスを崩しやすいですし

床に座って取ろうにも床に座るという動作もバランスを崩しやすい

動きの一つと言われています。

 

上記対策を施すだけでも、健康寿命を延ばし

暮らしやすい部屋になるかと思います。

 

生前整理というと中々手が出にくいですが

少しでも健康に過ごすため、と思うと少し違いますよね。

 

また整理というと家一軒、一部屋まるごと

整理しなければいけないと思われがちですが

上記①、②だけでも是非ご相談下さい。

 

最適な方法をご提案させていただきます。

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当社は様々なサポート体制を構築しており、

お客様に最適なご提案を実施することで

お客様に寄り添い、不安と心の不安を解消する

ことを心掛けております。

 

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真摯に取り組んでまいります。

 

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