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皆様の不安にお答えします!

皆様、こんにちは。

本日のブログは鈴木が担当させていただきます。

 

現在、事務所がある香取市佐原エリアは

ユネスコ無形文化遺産に指定される伝統的な

大祭で夏と秋で年間2度(3日間ずつ)行われます。

八坂神社の祭礼夏祭りは、本宿地区10台の山車が

小野川沿いを中心に曳き廻されます。

 

私も学生時代は祭りの前後は踊りの練習や

直ぐに山車を見に行きたいなど、夢中になり

はじめて「のの字廻し」した際の充実感は

今でも忘れないです。

 

魅力に溢れる香取市へぜひお越しくださいね。

さて本日は、会社宛・そして私あてに多くいただく

ご相談の中で、皆様が多く抱かれている

疑問より何点かをピックアップして

お答えしていきたいと思います。

社長が答えます<その①>

Q.知り合いが自宅の整理をしたいと思い、

  自宅がある近所(千葉市某所)の業者さん

  に見積を依頼したのですが、

  金額が適正かアドバイス・見て欲しい。

 

(鈴木)実問題として、同様のご相談を

     頂くことが多数あります。

    実際に、全国消費生活センターや

    消費者庁・私が所属する協会などに

    「見積りに対する説明がない」

    「処分希望でないものまで、費用に含まれる」

    「有価物はないか、尋ねられた」

    など、実際に問題として起こっているようです。

 

その業務依頼が「遺品整理」「生前整理」「特殊清掃」

など依頼内容が異なることや地域によっても相場が

変わっているのは現状です。

 

そこで、同地域(エリア)で数社の御見積をとり、

作業手順やモノに対する対応などを確認(処分または整理)

することをオススメします。きちんとした資格と実績が

ある業者は根拠やライセンスを説明します。

 

とお話し、項目なども業務内容によって異なり

一つずる説明させて頂いております。

社長が答えます<その②>

Q.御見積時点と作業完了時に業者さんから

  請求された金額が異なり、御見積時より

  2倍超の金額を請求されました。

  そのようなことはあるのでしょうか?

 

(鈴木)残念ながら、御見積金額時に

    業者の説明が不明瞭で、お客様が予想

    していない金額を請求されたとの相談を

    受けることがありました。

    それを防ぐために、

    何点かそのような業者を見極めるために

    アドバイスさせて頂きました。

    作業途中に、例えば大事なモノをまるで

      ごみのような扱いをしている姿を見たら

      その時点でストップさせる

    お打ち合わせ内容と異なる作業(動き)を

      していたら、直ぐに見積担当へ確認する

    家庭から出るごみの処理方法および代金が

      入っているのか尋ねる

    何日で作業が終わるか?荷物量はどれくらいか?

      過去の実績より概算どれくらいの費用か?

 

   ③④は私が担当した場合には、御見積時点で

   必ずお答えすることを徹底しております。

 

モノを片付けることや終わらせることに業者は

注力を注ぐのではなく、「心の整理や想い出の詰まった家を整理」

することを第一に考えれば絶対に手を抜いた仕事はプロとして

扱えないのです。セミナーで「モノの整理は心の整理をして、

整えることに繋がる」とお話しております。

一つ一つ寄り添いながら、そして担当者との波長があうかを

視点で考えるのも良いかもしれません。

  

社長が答えます<その③>

 

Q.具体的にどのようなポイントで

  判断したら良いでしょうか?

 

(鈴木)

この質問も多く頂く一つになっております。

 

先術しましたが、お打ち合わせ時に

担当者の説明や立ち振る舞いを冷静に見て

ください。

・モノを扱う姿勢がある会社か否か

・会社概要「実績・免許・説明」がきちんと

 なされていらっしゃるか

・言葉遣い(ごみや荷物量でいくらになる)

・拡声器を使用して軽トラで回収している

 業者・チラシを利用している業者は

 要注意

 *許認可番号や一般廃棄物収集運搬の

   免許を要せずに無料回収と記載して

   営業しているケースが大半です。

   依頼者が罰せられることもありますので、

   発見時は、不用品回収健全指導員を

   所有している当社までご一報ください。

 

しかし、元々の整理の性質として、

全て捨てなければいけないわけでなく

大切なモノは残しても良い、とされています。

モノと向き合って整理していく事は

大切な人を弔う事、と考えると先日スタッフ

がブログで記載した感謝離に繋がると

考えます。

今回お伝えしたいことは

ここからは私の私見も入りますが、

現状の遺品整理や生前整理など

モノを抱えている不安に付け込んで、

残念ながら無下に作業を行ったり、

不当な説明や費用を請求するなどする業者も

まだまだ存在するのが実態です。

 

同業者の方からも相談を頂くことが

ありアドバイスさせて頂くことがありますが、

向き合う姿勢として、

当社がお客様や講演・セミナーを通して

お伝えしているのは

モノには必ず、想いは宿っていると

考え、そのような気持ちがないと

真摯に向き合うことも出来なくなる

なわち、相手の立場に立って実感する

ことが出来で、作業がスタート出来るのです。

 

亡くなった人やモノに想いのある方だからこそ

整理や空き家の管理をしていても

辛い事もあるかと思います。

そんな時は是非、私たちCNS(シー・エヌ・エス)

お声がけください。

私たちが、ご依頼主様の感謝の気持ちと、モノへの想い

引き継ぎ大切に整理させていただきます。

 

そして、業界の健全化に引き続き

代表取締役社長として、真摯に向き合ってまいります。

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当社は様々なサポート体制を構築しており、

お客様に最適なご提案を実施することで

お客様に寄り添い、不安と心の不安を解消する

ことを心掛けております。

 

当社の理念である

C(地域/コミュニティ)

N(ネットワーク/人と人との繋がり)

S(システム/信頼関係)を常に心掛けて

地域の皆様が抱える不安や問題に

真摯に取り組んでまいります。

 

千葉・茨城県を中心に

モノとモノを通して、心に寄り添うサービスを提供

空き家や遺品の想い出を次に繋げる

当社オリジナルサポートは下記よりご覧ください。

 

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