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今からできる台風対策

皆様、こんばんは。

本日のブログは岡﨑が

担当させていただきます。

 

10月12日土曜日の午後から

関東地方より、過去に類を見ない

大型で列島直撃する台風19号の

上陸が予想されております。

 

社長の鈴木も、お客様宅や

独居のご高齢者様宅へ

台風の備えが十分か聞いて回ったり

以前に作業で入らせていただいた現場で

空き室になっている住宅へ足を運ぶなど、

今回の台風の動向に注視しつつ、

台風被害の影響が少しで収まることを

心より祈りながら、ずっと動いている姿を

見ております。

 

前回の台風15号で千葉県全域や

茨城県鹿行地域などで大きな被害が出てしまい

私たちCNS株式会社も被災した経験を踏まえ、

少しでも被害が小さくなり、心の支えとなれるよう

どのように対策したら良いか、一部お伝えできればと思います。

 

台風接近の事前準備として

下記内容が手元(住宅)にあるかご確認ください。

【非常用品の備蓄】

・食料、水(3日分)

・懐中電灯(予備電池)

・携帯ラジオ・ワンセグテレビなど

・着替え・タオル

・貴重品

↑よく災害マニュアルなどにも載っていますが

最低限これくらいあると安心でしょうか。

その他にもスリッパ(窓が割れて飛散しているかもしれない)や

断熱シート(これからの時期寒い日が増えます)などあると

更に安心かもしれません。

また当たり前ですがそろえるだけでなく、一まとめにし

手に取りやすいところに置いておくのも大切です。

そして、社長は抗菌シートとラップを購入しておりました

水が出ずに身体を拭くだけでなく、復旧作業や

汗疹対策にも有効になると話をしておりました。

そして、ラップも洗い物を増やさないようにラップを

すればそのまま捨てられたり、怪我をした時の救護にも

活用出来ると語っておりました。

 

【避難行動を話し合っておく】

ハザードマップを入手し、

*接近しているため最新情報確認

どこに避難するかなど話し合っておくと

避難する際に、スムーズに行えます。

また電話も通じない可能性がありますので

そういった面でもどこで落ち合うか決めておくと安心かもしれません。

既に避難所の開設を無線を使ってアナウンスしている自治体も

あるようなので、早めの行動をとることも吉になると考えます。

 

【家(室内)の整理】

部屋や廊下に極端にモノがあるような方は

雨漏りでモノが濡れたり、いざ避難する際に

店頭や経路の妨げになってしまう可能性もありますので

前述した2点に合わせて、室内の整理をしておくのも

良いかと思います。

台風の接近が近づくため・・・・

【最新情報の把握】

テレビやラジオ等で情報収集が必要です

短時間で動向が変わることも多いので

特に注意が必要です。先術した防災無線や

先般の台風15号の教訓を生かして、

自衛隊からの情報網も有効な手立てになると

思います。

【可能であれば、家の周りの再点検】

庭木に支柱、壁の補強、飛びそうなものは室内へ

自転車だけでなく、スリッパやペットボトルも風速50

mを超えるとあっという間にガラスを貫通する威力が

あるようなので、必ず確認して欲しいです。

【窓や雨戸の補強】

窓に養生テープを貼るなど。窓ガラスの飛散に備えて

カーテンも閉めておく。雨戸が二重ロック・そして

当社では室内に養生テープ・段ボールを貼り、

万が一割れた場合の想定も行っております。

【床上浸水に備える】

家財・家電は高所や2階へ。コンセントは

漏電、感電、ショートの可能性がありますので

抜いておくと良いです。

土嚢袋やブロック等もあると良いかと思われます。

【ライフラインの断絶に備える】

保存食料品の期限見直し

水の貯蓄(飲料用、トイレ用)など

携帯電話・ポータブル充電器の充電が

フルになっているか?

ガソリンの給油、雨の被害で身体が冷えた

場合を想定して灯油しておくなど。

前回の台風15号および台風が接近するたびに

見直しておくと、いかなる災害時に活かされると思います。

台風接近した際は、、

不要不急の外出以外と言わずに、

外に出ないことが大事かと思います。

見回りが目的であれば尚更です。

風圧で野地板や室内に被害を与えることもあります。

 

また停電時、復旧した際にブレーカーを落としておかないと

ショートして火災の原因になることもあるそうです。

咄嗟に時には忘れてしまう可能性もあると思いますので

ガスの元栓と共に早めにブレーカーを下げておくと良いかと思います。

私の想いになります

台風が接近している最中、

対策と言っても追加で何かを購入したり

することには限りがありますが、

自宅にいながら可能な対策があり、

日頃からの備えが重要だと感じました。

 

実際に前述した対策を行っても

台風の動向によっては防ぎきれないかもしれませんが

だからこそ出来る限りの対策と処置を行い、

少しでも被害を減らすことが出来ればと思います。

 

CNS株式会社スタッフ一同、

今回の台風19号で被害が出ないことを

祈りつつ、万が一お役に立てる機会が

ある際には、お力になれればと強く思っております。

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当社は様々なサポート体制を構築しており、

お客様に最適なご提案を実施することで

お客様に寄り添い、不安と心の不安を解消する

ことを心掛けております。

 

当社の理念である
C(地域/コミュニティ)
N(ネットワーク/人と人との繋がり)
S(システム/信頼関係)を常に心掛けて
地域の皆様が抱える不安や問題に
真摯に取り組んでまいります。

 

千葉・茨城県を中心に関東地方で

モノとモノを通して、心に寄り添うサービスを提供

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