· 

【お客様の心に届ける作業や耳を傾けるとは】

今月はここ数ヶ月ブログの更新頻度が落ちて

いたこともあり、スタッフ同士で力を合わせ

ご覧頂く皆様へ少しでも有意義な内容をお伝え

出来ることはないかを考え、コロナ禍で迎える

お彼岸や台風対策を中心に、週1~2度のペースで

投稿させて頂きました。

 

今月(令和2年9月)のブログ最後の投稿は、

【お客様の心に届ける作業や耳を傾けるとは】

と題して、お客様との向き合い前後に焦点を

置いてブログを書いて行こうと考えております。

 

今月のブログを締めくくりますのは

CNS株式会社 代表鈴木より皆様との会話や想い(要望)

からどのようにして、一つずつ向き合って

いるかを実体験を元に、ご紹介(お話)させて

頂きたいと考えております。

①様々な思いや心情が交差する

 

 タイトルをご覧になられて、何を話をするのか?

と思われる方もいらっしゃることと思いますが、

 

(1)最近お客様とお電話口で会話する時間が増え、

対面では接客時間(接触する)が短くなる傾向となり、

表情(顔色)を伺いながら、お話をする時間が減ったため

「実は鈴木さん・CNS株式会社さんがいらっしゃる

まで、少々不安な気持ちが増えてしまっていたのよ」

「在宅する時間が増え、自宅の中を見返すことや

これまではなるべく先延ばしにしていたんだけど

信頼してお願いしようと決めました」

とお話頂いたお客様より、よりお話を伺ったところ

下記のような声が多くあることに気づきました。

 

(前向きなお声=お言葉)

目の前の現実と対峙する時間が増えたことで、

真剣に前を進もう

 

(実際に良くお伺いする声=お言葉)

ただ現実は日常生活や時間に追われ、先が進まない

何から始めたら良いかわからない

 

創業以来、一種の「飛び込み営業」や「営業電話」

・「広告」を一件もせずに信頼と信用をどのようにすれば

獲得出来るかを常に考えて、スタッフ一丸となり

取り組んだ結果、財産とも言える皆様から寄せられる

声を最近では多く頂けることに大変感謝しております。

 

と同時に、私たちスタッフ一同へそのようなお声や

ご相談を頂く迄には様々な思いと心情が交差して

揺れ動きながら、頼って頂けることへの責任感も

同時に感じております。

 

②想いと心は熱く、頭は冷静に

 

上記①でもお話させて頂きましたが、

様々な想いに加えて、悩みや不安を抱えて

ご生活されていらっしゃる方を多くいる

ために、言動や表情など多くのことに意識

しながらお話を伺ってまいります。

 

お客様とお話させていただく際に

常に心掛けていることは

「耳を傾けたり、要望にお応えするために

お客様への想いと心は熱くする一方で

冷静な判断とご提案出来るよう頭は冷静に

しておく必要がある」と肝に命じております。

 

お客様のご要望や想いにいち早く感じ取り、

少しでも不安な心情や想いを共有出来るように

常に心掛けております。

 

そのような積み重ねより、最近嬉しい出来事がありました

ので、少しご報告させて頂きます。

ご信頼の輪が広がり・・・・・

上記②のように積み重ねが大事であると感じる

 

場面が多々あり、そのような想いや向き合い方に

共感いただいたお客様より

ご紹介や推薦頂ける機会が徐々に増えてまいりました。

 

話を進めるなかで、このような思いがあり

私、代表の鈴木やスタッフ宛に連絡が届くようです。 

 

「親戚がご実家の整理を考えているが、どのように進めたら良いか

わからないので、相談に乗ってくれませんか?

「見積もり、契約予定の業者が10分見ただけで金額伝えて、

来週に作業予定と言われ不安を抱いているから内容聞いて欲しい」

 

などご紹介頂けるエリアは広がり、(写真)香取市から都内など

多くのお客様と出会えお悩みを解決出来る幅も広がってまいりました。

 

共通してお話される点は

 

・「友人・親族と縁があり安心する」

・「実際に作業実施した親族、取引先の紹介の方に加え

  不安に抱えていることを相談したらと背中をおしてもらった」

「説明を理解するまで何度も行ってくれる」

・「他社で御見積済みでセカンドオピニオンとして相談したい」

・「実際に作業した際に御見積書や契約書・そのほか必要書類を

  用意・説明してくれたので安心して紹介できる」

 

お客様の心やお気持ちと寄り添って、

最適な提案をすることがCNS株式会社に

求められているのではないかと実感します

 

「お客様の心に届けるために、目の前の作業と声に

 耳を傾けることが重要である」と実務を通じて、

 得ることが出来た教訓です。

 

少しずつでも、お客様や地域の為に

手となり足となりお役に立ちたいという

CNS株式会社のモットーに近づけるように、

今後も努力していきたいと考えております。

 

追伸:面白い看板があったために写真掲載いたしました。